
格式ある和室に現代のエッセンスを
昔ながらの家に設けられる床の間。和室の中でも特に格式を重んじる空間であり、多くの場合、客間として使用されることが一般的です。落ち着いた雰囲気や気品が求められるため、伝統的な「縁(へり)付き畳」がよく用いられます。
しかし近年では、和の趣を活かしながらも、より洗練されたデザインを求める方が増えており、「縁無(へりなし)畳」が新たな選択肢として注目されています。
縁無畳の魅力とは?
縁無畳は、畳のフチ(縁)がないため、すっきりとしたモダンな印象を与えます。畳の目を交互に敷く「市松敷き」にすることで、陰影が美しく浮かび上がり、洗練された和モダン空間を演出できます。
また、縁無畳にはカラー畳や和紙畳といった種類もあり、デザインの幅が広がるのも魅力のひとつ。伝統的な和室に個性を加えつつ、現代のインテリアにもなじむスタイルを作ることができます。
グレーとピンクの組み合わせで、和室が遊び心のある空間に
今回のお客様は、グレーとピンクの縁無畳を選ばれました。グレーは落ち着いた印象を与えつつ、洗練されたモダンな雰囲気を演出。一方のピンクは優しさと華やかさをプラスし、空間に柔らかさをもたらします。
この絶妙な色の組み合わせにより、伝統的な床の間のある和室が、遊び心と品のある空間へと生まれ変わりました。格式を大切にしながらも、現代的なエッセンスを取り入れた和室は、お客様を迎える特別な空間として、より魅力的なものになったのではないでしょうか。
伝統×モダンの新しい和室づくり
縁無畳を取り入れることで、伝統とモダンが融合した、新しい和の空間を実現できます。従来の和室の良さを活かしつつ、個性をプラスしたい方にとって、最適な選択肢となるでしょう。
お部屋の雰囲気に合わせたカラー畳の提案も可能ですので、和室の新しいスタイルにご興味のある方は、ぜひご相談ください!